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谷山明人のドラム教室

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ドラムレッスンの内容について

  • 執筆者の写真: 谷山明人
    谷山明人
  • 2021年7月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年11月19日


ドラムレッスン, オンラインドラムスクール

多くの人は何か新しいことを始めようと思った時に


「自分にそんな才能あるのかな?」

「飽きっぽいからずっと続けるのは無理だろうな…」

「難しそうでよくわからないかも…」


と言った不安な気持ちを誰しも抱くと思います。

実際にドラムを始めてみた方々も「ドラムや音楽が好き!」と言う強い気持ちだけを頼りに、不安な気持ちを打ち消すように練習や本番に臨んでいることでしょう。


しかし、そんな不安な気持ちや気合いだけで日々の練習やパフォーマンスに臨むよりも、明確な目的意識と向上心だけを持ってドラムに取り組んでみたいと思いませんか?

稀に独学で学んで素晴らしいパフォーマンスができるミュージシャンももちろんいます。ただし、彼らはほんの一握りの才能のある逸材です。


多くのドラマー達は日々のトレーニングを積み重ねています。常に自分と向き合い、状況を冷静に分析し、自分のテクニックの維持、向上を目指しています。また、天才と呼ばれるドラマー達は、常識では考えられないような思考とトレーニングが普通の日常になっています。そして、彼らはキャリアを問わず演奏や表現方法を学び続けています。日本ではあまり馴染みがありませんが、海外にはドラムのレッスンすることだけに特化したレッスン・プロと言う方々が存在しています。向上心のあるプロ・ドラマー達は優れたレッスン・プロの元に赴いてアドバイスを得たり、自分のチェックをしたりします。


この現役ミュージシャンの方法論は、決して一部の優れたプロ・ドラマーだけのものではありません。

「ドラムや音楽が好き!」と言う気持ちをお持ちであればどなたでも実践してゆけます。

では、そのやり方とは…



「谷山明人のドラム教室」では、プロ・ドラマーの練習方法を取り入れたテクニック向上はもちろん、世界の様々なドラムを中心とした歴史的背景や文化も掘り下げ、音楽全体をより楽しめるドラマーを育成します。

そして以下の内容をもとに、生徒さんの方向性に沿ったレッスンメニューを作成いたします。


主なドラムレッスン内容は…

基礎

・様々なグリップ

・様々な叩き方の使い分け

・ルーディメンツ

・毎日のルーティーン/ウォームアップ

・様々なビートに対応するためのパターン


身体

・フォーム・姿勢

・脱力

・モーラー、グラッドストーン、などの奏法を考察

・アレクサンダー・テクニークを取り入れた身体の知識と理解

・呼吸

・耳を鍛える


知識

・ドラムとは

・音楽と歴史

・世界の音楽とドラム

・譜面に強くなる


応用

・手足のコーディネーション

・コンピング

・ポリリズムやグループ・フレーズ

・ソロ

・スキップ・ビート

・変拍子

・世界中のビートをドラムセットで試す


実践

・曲のコピーと採譜

・課題曲に合わせた演奏

・マイナスワンに合わせた演奏

・ソロ作成

・アドリブ/インプロビゼーションの考察と方法

・ドラムで曲を作る



この窮屈な世の中で、ドラムを初めてみよう!ドラムがもっと上手くなりたい!と言うポジティブな姿勢をお持ちの皆さんを心から尊敬いたします。

そんな素晴らしい皆さんのお手伝いをさせていただくことは、講師として大変幸せなことです。

全力で皆さんの上達のお力になれるように精進いたします。




こちらからも各メニューに飛べます。


ドラムレッスンの内容について




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